僕らのノート ニジイロ東京Days

ryoheiasada

東京に暮らして、もう何・・・年。
男が好きな僕は、いつの間にか “中年ゲイ” と呼ばれる年齢になりました。

初めてゲイ映画のポスターを見て胸が高鳴った日もあれば、
何度も「僕ってブス?」と鏡に問いかけた夜もあった。
このノートでは、そんな僕の日常と、ゲイとして生きてきた物語を
東京の空の下から、ゆるく、でも正直に 綴っていこうと思います。

はじめまして、良平です

東京で暮らす、ゲイの中年です。

このノートは、僕の日々の思いや出来事を綴る個人的な日記でありつつも、
東京で見つけたお店やイベント、印象的な人との出会い、旅先でのことなど——
とにかく**「何でもあり」**の雑記帳にしたいと思っています。

特にテーマを限定せず、中年ゲイの身の回りで起こることを中心に書いていく予定です。

ゆくゆくは、読者の方とも交流できるような小さなコミュニティサイトに育てたいという夢もあります。
そのため、これまであまり使ってこなかったSNS(InstagramやX)でも少しずつ発信していくつもりです。


個人情報について

  • 実在の人物が特定されるような 本名・住所・勤務先 などは記載しません。
  • プロフィールも多少ぼかしていますのでご了承ください。
  • SNSへのDMは歓迎しますが、個人を特定するご質問にはお答えできません

また、レストランやバーなどの店舗名は、公に営業しているお店のみ実名でご紹介します。


僕のこと

出身は関西方面の小さな町です。
大学進学を機に東京へ出てきて、そのまま長く暮らしてきました。

思春期の頃から、なんとなく男性が好きだと自覚はしていたものの、恋人ができたことはなく、大学時代もしばらくは“ゲイ的な活動”からは遠い生活でした。
(年齢がバレそうですが…当時はスマホもSNSもない時代でした!)

そんな中、大学3〜4年生の頃から様々な出会で知り合ったゲイの友人達の紹介で、少しずつゲイコミュニティや文化を知っていくことになりました。

あれから、もう何十年経ったことでしょう(笑)。
今では“立派なゲイ”…というより、未熟なまま年を重ねた同性好きの中高年です。

でも、ありがたいことに、今は素敵な彼氏がいます。
出会ってからまだ数年ですが、がんばって掴んだこの関係についても、いつかお話しできたらと思っています。


タイトルに込めた思い

僕らの…」という響きが昔から好きです。
自分だけでなく、これまで関わった人や、これから出会う人たちとの思い出も一緒に綴りたくて、「僕の」ではなく**「僕らの」**にしました。

副題の「ニジイロ東京Days」は、東京での暮らしを描きたくて付けたもの。
大好きな槇原敬之さんの曲からも少しイメージを拝借しました(パクリかも?(笑))。

“ニジイロ”は、ゲイとしての自分を表す色として入れました。
安易なネーミングかもしれませんが、愛着のあるタイトルです。
マッキーの曲名を拝借したことで後々問題にならないか…と少しビビりつつも、楽しみながら書き続けていきます。


つまらない日記になるかもしれませんが、仕事の合間に少しずつ更新していきます。
どうぞよろしくお願いします。

良平

※先だってnoteで同タイトルの投稿を行っておりましたが、より自由な投稿をするために、当ブログも立ち上げました。現在は、同じレベルの投稿ですが、noteの方では書けない情報もブログに書いていけたらと思います。引き続きnoteもよろしくお願いします。僕らのノート ニジイロ東京Days|note

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