ゲイが語る!マッチングアプリで恋も友達も手に入れる7つの心得

友達や恋人が欲しいとき、個人的にはマッチングアプリが最強ツールだと思っています。
InstagramなどSNS経由の出会いもすばらしいですが、「いきなりDMを送るのはちょっと…」という方には、補助機能が充実したアプリがおすすめです。
もちろん「友達」といっても、趣味仲間なのか、一緒に飲みに行く友達なのか、恋人候補なのか、体の関係だけなのか…さまざまです。
アプリは、そのすべてをサポートしてくれます。
おすすめのアプリ例
- ナイモン(9monsters)
タイプごとにおすすめユーザーを紹介してくれる - アンバード(AMBIRD)
趣味などのコミュニティ機能が豊富
性別不問のアプリもありますが、私はやはりゲイ専用をおすすめします。(理由は…ノンケ向けであえて探す人はちょっとややこしい性格の人が多い気がするから、あくまで私見です)
有料会員のススメ
ほとんどのアプリは無料で始められますが、本気で出会いたいなら有料会員がおすすめです。
例)
- 9monsters:年間一括12,600円(1か月あたり1,050円)
- AMBIRD:6か月で9,900円
飲み屋や有料ハッテン場に1回行けば2,000円以上はかかることを考えると、月1,050円で「出会いの可能性にアクセスし放題」は安いと思います。
※私はアプリ運営会社から何ももらってません(笑)
本気でマッチングするなら守りたい7つのルール
① 写真はきれいに撮影する
自然体の写真もOKですが、自分で納得できる一枚を何度もトライして撮影してください。少し画像全体を明るくするなどの編集はOKですが、顔のパーツそのものや肌の見え方への加工しすぎはNG(リアルで会ったときの落差が大きくなる)。
明るい照明や自然光で、表情が分かる笑顔や真顔を撮影しましょう。
スマホは三脚や台に固定し、セルフタイマーで何枚も撮ると◎。自分で難しい場合は友人に撮ってもらうのもアリです。
② 条件は明確に、ただしポジティブに
相手に求める条件は簡潔に書きましょう。
嫌いなものより好きなものを書く方が印象が良いです。
例)
- ◎がっちり体型が好き ×痩せ型はNG
- ◎同世代まで希望 ×年配の方はご遠慮ください
否定的な書き方は「性格がきつそう」という印象になりやすいので注意。
③ 情報交換はフェアに
自分は顔写真を出さないのに、相手にだけ求めるのはNG。
顔写真を出せない事情があっても、初回から風景写真だけでいきなり挨拶するのは失礼に見えます。
写真を提供できない理由などを説明しましょう。(ただし理解が得られる確率は低い)
④ 断られたら引き際をわきまえる
きっぱり断られたら潔く次へ。
「友達からでも…」と提案するのはアリですが、それも断られたら潔く諦めましょう。
しつこくするとブロックされ、写真すら見られなくなります(笑)。
⑤ 諦めが早すぎるのもNG
返事がないからといって即ブロックするのはもったいない。
忙しくて返事が遅れているだけかもしれません。放置しておけば、後から連絡が来る可能性もあります。
⑥ 相手を尊重して丁寧に対応する
失礼なメッセージや上から目線は論外。
断るときも丁寧に。変な反応をされた場合でも、怒りのメッセージは送らず、放置。
どうしても終わらせたいなら最後はブロック。
⑦ 詐欺アカウントに注意
海外モデルのような超絶イケメンから、妙な日本語でメッセージが来たら要注意。
初期段階でLINEに誘導してくる場合も危険です。
プロフィールに書いてあることをわざわざ質問してくるケースも多く、怪しければ関わらないのが吉。
まとめ
マッチングアプリは便利ですが、使い方次第で結果が大きく変わります。
出会いを大切にしたいなら、この7つのルールを意識してみてください。
質問や相談は、InstagramやXのDMでもどうぞ。