僕のノート

推しは多い。でも「タイプ」はむずかしい。――いま一番は、令和ロマン・松井ケムリくん

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「好きな有名人は?」と聞かれたら話せるのに、「タイプは?」で急に言葉が出なくなる――そんな自分の“好き”の形を、最近の推しと一緒にメモしておきます。

「好き」と「タイプ」がズレる理由

俳優は横浜流星さんや菅田将暉さんの作品・雰囲気が大好き。でも「タイプか?」と聞かれると、うーん…違う。さらに「(性的な意味で)できる?」なんて聞かれると、正直むりかも(どうしてもお願いしますなら考える、くらいの温度感。どの立場?笑)。

結局のところ、僕の“鑑賞としての好き”“恋愛・性的なタイプ”は別の引き出し。推しは推し、タイプはタイプ。それだけの話です。

いま一番は、令和ロマン・松井ケムリくん(ツッコミ)

3年くらい前にビジュアルでハマって、そのまま芸人としても好きになったタイプ。ツッコミの“間”、立ち姿、声と話し方――全部心地いい。

劇場で“好き”が腹落ちした日

相方の休演が続いた時期、ケムリくんがひとりで出演した回を観に行く機会がありました。自分の境遇をちょっといじって笑いに変える感じが絶妙で、客席の空気がふっと軽くなる。さらにその日は客席に降りてくる演出があって、すぐ横を通った瞬間は正直ドキドキ…! 落ち着いたトーンで状況を回しつつ、ちゃんと楽しくしてくれる人。「この人、信頼できるな」って静かに確信しました。

ご結婚の発表は「ですよね〜」と素直に祝福。ロスにはならないけど、奥さまがちょっとだけうらやましい…それは本音です。

タイプはスポーツ選手寄り(とくに柔道・ラグビー)

俳優は“鑑賞の好き”が多め。一方でタイプはアスリート寄り。とくに柔道・ラグビーの重心低めで実直な感じに弱いです。

  • 重心の安心感:首・肩まわり、前腕、太ももに宿る“どっしり”
  • 礼儀と実直さ:柔道の「礼に始まり礼に終わる」、ラグビーのチームワーク
  • 生活の体温:練習後の素の表情、実用一択のジャージ姿
  • 声と間:飾らない落ち着いた話し方

かつて刺さってた人たち

田中史朗(ラグビー):小柄でもぶれない重心、正確で速い所作、誠実なインタビュー。試合後のやわらかい笑顔まで含めて「現実に隣で暮らせそう」という生活温度の近さに弱かった。
ウルフ・アロン(柔道):首・肩・背中の厚みから来る安心感。礼の所作の美しさと静かな闘志。過度に飾らないのに滲む、ヘルシーな色気。

告白:体型だけで言えば“野球選手”が本命

ラグビーや柔道の“重心低め”にも惹かれるけど、体型だけで言えば野球選手が理想。ユニフォーム越しでも伝わる、肩・背中・お尻・太もも・前腕のバランスが完璧。

  • 肩と背中:投げるための三角筋と広背筋。ユニの肩周りが少し張る感じ。
  • お尻・太もも:踏ん張りとダッシュが育てる下半身の実用美。
  • 前腕&手:バットコントロール/送球のための厚み。

守備で言えば、投手の肩甲骨の動き、捕手の低い重心と前腕、内野手のお尻の切り返し、外野手の背中の広がり…それぞれ刺さる瞬間があるんですよね。

まとめ

推しはいっぱい。でもタイプは別。今日はそういう気分。明日にはまた新しい「好き」が増えてるかもしれません🙂

参考リンク

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東京在住の中年ゲイブロガー 当サイト 「ニジイロ東京Days」 note.com 「僕らのノート ニジイロ東京Days」 🏳️‍🌈 出会い・恋愛・仲間づくりに悩んできたゲイのリアル 🌱 「ひとりじゃない」+「小さなヒント」発信中 🎬 銭湯とドラマ映画が好き
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